Eclipse・GitHub間の連携手順(新規プロジェクトの初回プッシュ)

いろいろな設定を噛み合わせるのにかなり苦労したため、途中でつまずいた点も併せて備忘録として残しておきます(ここで使っているEclipseのバージョンは2020-12 Rです)。

  1. 新しく作成したGitHubのリモートリポジトリに向けて初回プッシュするまで
  2. Eclipseで認証情報を入力する際の注意点
  3. 参考記事

 

  1. 新しく作成したGitHubのリモートリポジトリに向けて初回プッシュするまで

    新規作成したリモートリポジトリusageLearningに向けて、自分のローカルに作成したワークスペースlearnGit下にある新規プロジェクトsampleを初回プッシュするまでの手順を記載します(各リポジトリワークスペースの名前、ディレクトリ構造などは適宜自分の環境に適合するように読み替えてください、また、紫色の四角はマスキングです)。

     

    1. 空のリモートリポジトリusageLearningを作成

    2. 自分のローカルにsampleプロジェクトを作成

    3. ローカルでsampleプロジェクトを共用化

      Eclipseの画面で「sampleプロジェクトを右クリック→チーム→プロジェクトの共用」と進み、「Git」を選択して「次へ」を押す。

    4. ローカルリポジトリを作成し共用化完了

      「プロジェクトの親フォルダ内のリポジトリーを使用または作成」にチェックを入れ、sampleプロジェクトをクリックした状態で「リポジトリの作成」(右隣にあるディレクトリ入力欄はデフォルトでOK)「完了」を押す。

    5. Eclipseの画面でアイコンが以下の画像のように変わったことを確認

    6. リモートリポジトリへプッシュ

      EclipseでGitパースペクティブを開き、Gitステージングのタブを開く。「ステージされていない変更」の全ファイルを選択し、「ステージされた変更」へドラッグアンドドロップする。何でもいいのでコミットメッセージを入力し、「コミットおよびプッシュ」を押す。


      「ブランチのプッシュ」ダイアログが出てきたら「ロケーション」の「URI」にGitHubの「Quick setup ---- if you've done this kind of thing before」のところにあったURIをコピペする(「ホスト」「リポジトリ・パス」の欄はその直後に自動入力される)。その後、「認証」の2項目を入力して「プレビュー」を押す。さらに2つのダイアログが出てくるが、特に設定値をデフォルトから変更せずに淡々と進めてOK。

    7. GitHubのリモートリポジトリにプッシュされたことを確認

  2. Eclipseで認証情報を入力する際の注意点

    上記vi.の手順において、GitHubの認証情報を入力するように要求されるが、ここで入力しなければならない情報は「GitHubにサインインするユーザIDとパスワード」の組ではないことに注意。正しくはGitHubにサインインするユーザIDと、以下の手順で取得できる個人アクセストークン」の組(ぶっちゃけここは罠と言っても差し支えないほど混乱を招くポイントだと個人的には思う、まったく別のパラメータを入れるのだから「パスワード」という名前にしないでほしいという思いで溢れかえっているが、新しいバージョンのEclipseでは修正されているのかもしれない)。

    1. GitHubのページ右上端にある自分のユーザアイコンをクリックし、「Settings」を押す
    2. 左カラムの一番下にある「Developer settings」をクリック
    3. 左カラムの一番下にある「Personal access tokens」をクリック
    4. 右上の方にある「Generate new token」をクリックし、有効期限やリモートリポジトリに対して行える操作の権限などを適切に設定して個人アクセストークンを発行(※Noteが空欄になっていると発行できない点に注意、リポジトリ操作が目的ならばSelect scopesではrepoにチェックをつければ基本的にOK)
  3. 参考記事

    1. eclipseユーザーのためのgithub講座

    2. EclipseのGitで「Can’t connect to any repository: https://XXXXX.git (https://XXXXX.git: 未認証) と出た時の解決方法 | よぼろぐ よの冒険記

    3. GitHub – アクセストークンの作成・取得方法とgit操作での使い方 | Howpon[ハウポン]